グローバルな環境問題の解決や生活環境(ライフスタイル)の革新をめざして

山田一郎(Ichiro Yamada)

東京大学・名誉教授
新電元工業株式会社・社外取締役
E-mail: iyamada@poplar.ocn.ne.jp
東大退官(山田).jpg
最近の活動(Recent topics)​
最近のプロジェクト(Past projects)​
IT融合による統合型次世代農業システム

ITを活用して、生育環境・生育状況・農作業の3つのモニタリングとそのビッグデータ解析に基づく統合型次世代農業システムの開発を進めた。具体的には、生食用トマトの高収量(25t/10a)、高糖度(7~9)な栽培方式の確立をめざして、低段密殖栽培技術の大規模実証試験を実施した。(2013年10月 - 2016年9月)

生体・環境情報処理基盤の開発とメタボリック症候群対策への応用
生体・環境情報処理基盤(人間の日常生活を科学するプラットフォーム)の開発をめざして、要素技術として、連続血圧計測やストレスセンシングなど、センサと分析技術を含めたウェアラブル生体センシング技術などの研究開発を進めた。(2007年10月 - 2013年3月)
研究分野(Research fields)​
(1) 情報通信機器・システムの高性能化

 

NTT研究所において、情報通信機器・システムの高性能化に関する研究開発に従事してきました。主なものとして、情報機器の運動制御の研究、大容量光記憶システム(光MSS)の研究開発があります。

  • 情報機器の運動制御

  • 高速・大容量光記憶システム(光MSS)

(2) クリーンエネルギー技術・環境情報ネットワーク

 

NTT研究所において、IT社会の進展に伴なって増大するエネルギー消費の削減および地球環境保護の観点から、燃料電池システムなどの通信用エネルギー技術、循環型社会の構築に向けた環境情報ネットワー クの研究開発などの研究開発に従事してきました。
  • 通信用エネルギー技術(燃料電池システム、大型二次電池)

  • 環境情報ネットワー ク

​ (IWATE・UNU・NTT環境情報ネットワーク共同プロジェクト)

(3) ICTと融合したセンシング技術

東京大学においては、情報通信技術(ICT)と 融合したセンシング技術分野(生活環境IT/人間環境情報学)に着目し、 雰囲気コミュニケーションシステム、ウェアラブル生体センサとヘルスケアモニタリングシステム、IT農業システムなど、新しいセンサデバイスと生活環境を 革新するセンシングシステムの研究開発を推進してきました。

  • 雰囲気コミュニケーション

  • ウェアラブル生体センサとヘルスケアモニタリング

  • IT農業

雰囲気コミュニケーション端末2.png
雰囲気コミュニケーション端末2.png

press to zoom
光MSS.png
光MSS.png

press to zoom
ウェアラブル血圧センサ2.png
ウェアラブル血圧センサ2.png

press to zoom
雰囲気コミュニケーション端末2.png
雰囲気コミュニケーション端末2.png

press to zoom

(参考資料)運動制御からセンシング技術まで(定年退職記念祝賀会での配布資料(2015.3.10))